コロナ禍の最中、一棟マンションやアパート売却出来る条件は

2020/05/01
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新型コロナの影響で世界的に経済活動の自粛が行われています。一棟マンションやアパート売却の業界も例に漏れず停滞ムードです。しかしそのような中でも売却できている一棟マンションやアパートの条件とは一体どのようなものなのでしょうか。あなたさまが保有している一棟マンションやアパートに当てはまるのかどうかを見てまいりましょう。

■コロナ禍でも売却出来る一棟マンションやアパートの条件は

実際に下記のような条件の一棟マンションやアパートが売却されています。
良い・悪いは抜きとしてひとつのデータとして捉えてみてください。

・駅近で人口密集エリア

これは新型コロナの影響があろうがなかろうが関係なしですね。
多少なりとも価格の下落があっても必ずこの騒動もいつかは終息いたします。

その時に売却でも良いですが今でも充分高額売却が狙えると思います。
良い物件には良い評価が下りますので暴落も少ないです。

現に株価も15000円を割る割ると言われながら19000円代。
ビットコインも100万円を回復するなど良い材料も沢山あります。

・手頃感のある一棟マンションやアパート

相場よりも少しディスカウントされたお手頃感のある一棟マンションやアパートは今回の新型コロナの影響でボロ儲けしている業界関係者が購入しています。

世の中が回復してくれば自然とこれらのお手頃感のあった一棟マンションやアパートは高額売却出来る値にシフトすると予想されていますので、マイナスにならない程度に売却価格を下げて見るのも良いかもしれません。

何故かと言うと高値にシフトする、いつかは終息する。
はあくまでもまだ訪れていない現実への妄想でしかありません。
売却出来るうちにしておくことがどんな時でもセオリーです。

■それでもどうしても売却してしまいたい

確かにいつまでこの状態が続くかも分からないですし、終息したってあなたさまの一棟マンションやアパートが直ぐに売却出来るという確約も出来ません。

そんなご不安に苛まれている場合、どうしたら良いでしょうか。
単刀直入に申し上げて解決策はたったひとつ。

【買取価格よりは高くそれでいて仲介でギリギリの価格設定】

結果あまりよろしくない一棟マンションやアパートを保有してしまっている場合はプラスはこの際割り切り、如何にマイナスを減らすか。

にシフトをして仕切り直す。
事が重要です。

同じ用にお手頃感満載の一棟マンションやアパートも市場には出回り始めているので、そちらに買い替えてもいい訳です。

損切りを早くし、より条件の良いものへ移るのは正しい判断です。

■まとめ

なかなか売却出来なかったり、世界中がこんな状態だと焦ってしまいますよね。
しかし、まずは健康第一でいてください。

あなたさまが元気でなくなったら売却もくそもありません。
あなたさまの代わりは私共がリスクを背負って遂行いたします。

一棟マンションたアパート売却のお悩みやご相談はお気軽にお問い合わせフォームよりお話お聞かせくださいませ。

一緒に頑張ってなんとか乗り越えていきましょうね。

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