トータル利益を出すには一棟マンションの早い売却が鍵

一棟マンションや一棟アパートを購入し不動産投資を行っていらっしゃるあなたさま最終的にその不動産投資が成功かどうだったかは売却時の価格に左右されます。一刻も早い一棟マンションや一棟アパートの売却を行うことで価値を保てますのでトータル利益が5年後や10年後に売却するよりも得られる可能性は高くなります。

■一棟マンションや一棟アパートの5年後、10年後の状況を考えてみましょう

5年経てば5年分の家賃収入、10年経てば10年分の家賃収入が得られるのは確かですが色々な状況はどう移り変わっているでしょうか。

⇒売却査定額が下がる

⇒比較され家賃も売却査定額も下がる

⇒空室が目立つ、家賃と売却査定額が下がる

⇒綺麗にする為のメンテナンス費用が掛かる

⇒景気の先行きが見えない、今より盛り上がらない

いかがでしょうか。
今現在の家賃収入と売却査定額、メンテナンス費用など色々考えた場合をシミュレーションしてみましょう。

一棟マンションや一棟アパートを購入するにあたり組んだローンや使った初期投資、メンテナンス費用など諸々と家賃収入、売却益、残債、税金等などを全てひっくるめて銀行の残高がその当時よりも増えるのならばあなたさまの不動産投資は大成功。

さっさと売却して勝ち逃げいたしましょう!
レオパレス21の問題が発覚する直前に売却出来た人と売却出来なかった人、ケースは違えど人災天災何が起こるか本当にわかりません。

なので勝ち逃げし純資産を増やすことがとても重要なのです。
純資産が増えれば融資もかなりおりやすくなりますし、純資産があればあるほど融資額も少なくて済みます。

ローン残債が少なく設定出来れば出来るほどプラス益に転じることが容易くなりますので、早く勝ち逃げ売却をし次の不動産投資を行い、また勝ち逃げ売却を繰り返していくうちに預金残高がボコボコ増えますので

【秘密物件が購入出来る】
【未公開相続物件が購入出来る】
【複数保有でリスク分散出来る】

という不動産投資の黄金パターンを形成することが出来るようになります。

あなたさまが一棟マンションや一棟アパートの売却を成功させたいのならば、今後も不動産投資を頑張っていきたいのならば保有されている一棟マンションや一棟アパートの価値があるうちに手早く売却し純資産を増やすことが大切です。

景気上昇で爆上げ、再開発で爆上げなどの希望観測的なプラス要素もありますが外的要因に左右されることを望むのではなく現実的な価値をしっかりと査定し【トータル利益】を確保いたしましょう。

購入市場にしっかりと目を向ければ当時あなたさまが購入した一棟マンションや一棟アパートよりも新しく価値がありそうな物件がお安く購入出来るかもしれません。
新築大好き日本人なのでこの先も必ず次から次へと新しくて状態の良い一棟マンションや一棟アパートが出回ります。

それらを早く手に入れる為には今保有されているものを早く売却し少しでも融資がおりやすい状況を自ら作り出してまいりましょう。