中古の一棟アパートの購入で失敗してしまったお客様事例から学ぼう

2022/07/07
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中古の一棟アパートを購入し不動産投資を成功させるには過去の失敗事例から学ぶこと非常に重要です。特に不動産投資の場合は小手先のテクニックが通用しにくくセオリーをより忠実に守った方が良い結果を生む可能性が高いです。

中古の一棟アパートの購入で失敗してしまったお客様事例

購入した当初はそんなハズじゃなかったのに…。
というケースが多いです。
後になって分かる事が多いので先見の明を持つことが非常に重要です。

よくよく考えると立地がイマイチだった

築浅物件で入居率も良いから購入をした中古の一棟アパートでしたが、月日を追うごとに空室が目立ち入居者はなかなか来ず。

結局、家賃を大きく下げる事になり利回り計算の目論見が外れ。
よくよく考えると立地がイマイチだったので、築年数が古くなるにつれて入居率が悪くなったと想定。

修繕費を甘く見ており資金難に陥る

ギリギリのシビアな事業計画だった為、修繕費の積み立てを対してしておらず豪雨と暴風被害でアパートの共有部分が破損。

突然の大きな出費を抱えてしまい当初の収益計画が破綻してしまった。
このようなケースはここ近年の気象状況を考えますと十分に考えられますので川沿いでしたり築年数が古い木造アパートは特に気を付ける必要があるでしょう。

住民トラブルを適切に処理出来ず失敗

住民トラブルも非常に面倒です。
一部の入居者が家賃滞納常習者であった。
隣人とのトラブルメーカーであった。

このような情報は中古の一棟アパートの購入前に必ず調べたいところです。
調べた上で家賃対策であれば家賃保証会社や連帯保証人、引き下ろしなどの対策を講じ、トラブルであれば有能な管理会社との契約をしてアパートの価値を落とさないようにすることが重要です。

まとめ

不動産投資、失敗したくないですよね。
それならば先人の失敗を顧みて我が振り直すのが最適です。

今回ご紹介した中古の一棟アパートの購入で失敗してしまったお客様事例を徹底的に守りリスク回避をするだけでも一気に成功のベクトルへ方向転換出来ます。

上手くいくケースを探すのではなく、失敗する要因を潰していけば自ずと儲かるのがこの中古の一棟アパート購入での不動産投資。
覚える事は沢山ありますが覚えてしまえばこっちのものです。

それでも不安だな…。
ちょっと心配だな…。
というあなたさまは弊社が専属サポートさせて戴きますのでお気軽にお悩みお話戴ければと思います。

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