ローン返済が厳しく一棟マンションやアパート売却が進行中

2020/07/31
share

長引くどころか感染爆発中の新型コロナの影響で本業の方が立ち行かなかったり、その影響で空室が目立つなどして一棟マンションや一棟アパートのローン返済がままなくなり安価で売却に走ってしまう大家さんやオーナーが増えています。ではあなたさまが今後どのような戦略を取ればよいのかをお伝えしてまいります。

■一棟マンションや一棟アパートを売却する方向は変わらない

売却を全く視野に入れていないのでしたら関係ないお話ですが、こちらの記事を読んでいるあなたさまは少なからずとも売却を考えているもしくは売却に出しているけどなかなか買い手がつかない…。

という状況だと思います。
それでも取るべき手段や戦略は売却するという方向です。

その大きな理由としましてはタイトルにもありますように新型コロナの影響で空室が目立ち家賃収入が落ちてローン返済が厳しくなっている方や本業の方にも影響が出てしまい空室分を補填出来なくなってしまった方が増えています。

補填出来ないので売却をしてしまい返済に充てたいと考えるのは当然の事です。
多くの方が売却したい売却したいと我先に状態になれば売却価格は必然的に下がります。

ですので、早く売却しないと完全に赤字フィニッシュどころか赤字だと分かっていても売却出来ず保有し続けないといけないという地獄の状態が始まります。

「今のままだと正直ヤバい」

というあなたさまは、売却価格相場が下がりきらないうちにさっさと手放しリスクをゼロにいたしましょう。

■あのレオパレスも一斉に売却に出すという噂が立っています

手抜き工事・不正工事のツケがここにきて大きく廻ってきたのかレオパレスも一棟マンションや一棟アパートを売却に出し損失補填をするそうです。

全国にあるレオパレスが安い売却価格で市場に溢れたら更に売却価格は下がります。
いついつまでに新型コロナが収束しオリンピックも絶対やるしワクチンも特効薬も出来て景気が回復する。

というメドが立っているならば戦略も立てられるのですが、不透明すぎますのでこの売却の流れは連鎖していくと思います。

もしかしたら「損切り」となってしまうかもしれません。
もしかしたら来年早々に景気が回復するするかもしれません。

最終的な判断や決断はあなたさまですし、最終的な判断や決断を可否するのは市場にいる買い手の方です。

この買い手次第…。
というのが非常に厄介であなたさまがいくら値引きをしても要らないと言われたら売却出来ません。

そうならないようにどうかお早めに売却をおすすめいたします。

■まとめ

あなたさまの保有している一棟マンションや一棟アパートの空室状況やローン返済状況はいかがでしょうか。

正直、厳しくなってきた…。
という場合はさっさと売却をしてしまいリスクをゼロにすることが重要です。

「この先どうしたらいいのか分からない」
「あまりに売却出来ないから不安で仕方ない」

というあなたさまはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談くださいませ。
なんとか策を尽くして売却を成立成功させてまいります。

諦めずに一緒に頑張ってまいりましょうね。

share
Related posts 関連記事
recent posts新着記事
pick upピックアップ