一棟マンションや一棟アパート購入時に重要な必須シュミレーション

2019/11/01
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一棟マンションや一棟アパートを購入する際に色々な部分を見て考え算出してシュミレーションした上で購入へと踏み切る訳ですがその中でも一番二番に重要な必須部分がございます。不動産投資が失敗するか成功するかを左右してしまう部位ですのでここだけは本当にしっかりとシュミレーションしてみてください。

■一棟マンションや一棟アパート購入で失敗しない為には収益性が最重要

5年超で売却するにしろ、ずっと保有をするにしろ現金一括で購入しない限りはローンの返済がございます。

ローン返済は家賃収入と売却益で行われるので重要になってくるのが
・入居率
・家賃設定

の2つです。
5年先、10年先まであなたさまの保有している一棟マンションや一棟アパートのエリアは入居率が安定していたり家賃を下げなくても大丈夫でしょうか。

これらのシュミレーションを甘く考えて設定してしまうと満室経営でも赤字が発生し毎月毎月家賃収入よりもローン返済額が多くなってしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。

ですのでここは不動産屋さんの明るい見通しを鵜呑みにせずシビアな算段で望まれることが失敗のない不動産投資の成功の秘訣です。

■それらを踏まえて出来る対策は金利面

立地や家賃設定、家賃下落率、入居率の変動などのシュミレーションなどは当然だとしてローン融資の金利も大きなポイントとなります。

3%で借りるのと1.5%で借りるのでは雲泥の差があります。
ここは足で稼いでより融資条件の良い金融機関を探しましょう。

それにはやはり収益性が期待できる将来の見通しが明るい一棟マンションや一棟アパートを選ぶことが大事ですし、自己資金も多くあればあるほど融資も下りやすくなり失敗もなく成功のみになります。

金利さえなければ一棟マンションや一棟アパートの購入及び不動産投資の成功率は正直爆上げいたします。

ですのでいかに金利を低くし、自己資金を高めるかが勝負になってきます。

■まとめ

所謂、運用や出口戦略というやつです。
不動産投資の初心者さんの場合、一棟マンションや一棟アパートの建物選びばかりに熱心になってしまい(これはこれで熱心にならないとダメですが)運用シュミレーションが甘くなってしまう傾向がございます。

シビアな運用シュミレーションに合わせて物件選びをするか、物件選びをしてからシビアなシュミレーションに合致するのかどちらでもその手法は良いですが、どちらかが欠けてもダメなことは確かです。

しかし数字が苦手だったりそもそもチンプンカンプンな方もいらっしゃると思います。
そんなあなたさまはお気軽にお問い合わせフォームよりお悩みお聞かせくださいませ。

シビア・通常・楽観。
などの3パターンでシュミレーションすることが可能でございます。

出来ないから苦手だからといって疎かにせずに私どもを頼ってください。
一緒に頑張っていきましょうね。

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