一棟マンションや一棟アパートの売却の最大のチャンス

2019/05/01
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平成が終わり令和になりました。いよいよ一棟マンションや一棟アパートの売却が本格化してくる令和時代と言えると思います。では何故令和元年が一棟マンションや一棟アパートの売却の最大のチャンスなのでしょうか。をお伝えしてまいりますので是非ご参考にしてくださいませ。

■銀行の融資審査が緩いのが2020年までと言われています。

噂の域を抜けませんが金融緩和の締め付けが2020年を境に起こる起こらないと噂されています。
銀行が低金利で緩い審査のままサラリーマンなどに貸し出してくれれば当然買い主の数は増えますので一棟マンションや一棟アパートの需要が高まり出来るだけ高く売却出来るという流れです。

反対に融資がおりなかったり、金利が高くなりますとそもそも購入が出来なかったりローン金利を嫌って融資を受けれても断念するという事態になり一棟マンションや一棟アパートの市場は鈍化していきます。

そのような噂(銀行の融資審査が緩いのが2020年まで)が飛び交っているので我先にと銀行などへの金融機関に融資の審査を受け続々と購入希望者がこの令和元年に増えると予測されています。

もしかしたら2020年の東京オリンピック後も融資の審査が緩い可能性もありますが、それはそれ。
今、あなたさまの一棟マンションや一棟アパートの所有年月が5年超となっており税金面で優遇される段階に入ったのならば迷わず売却の最大のチャンスです。

そして一番盛り上がるこの時期に出来るだけ高く売却することで、その後の景気低迷や融資の審査が厳しくなっている時にこそ売却したキャッシュで今度は市場に売れ残り余ってしまった一棟マンションや一棟アパートを安く買い叩く事があなたさまの財産を増やしていく単純な構図です。

景気が悪くなる、悪くなったとはいえ東京都内の23区、それも弊社東京アセット株式会社のある渋谷区恵比寿や渋谷区広尾周辺などでは向こう5.6年は人口が激減する心配もありません。
入居者という需要があれば問題ないのです。

■一棟マンションや一棟アパートの購入希望者がいるからこそ売却が出来るんです。

一棟マンションや一棟アパートの相場価格を決めるのは銀行からの融資が受けられやすいか受けられにくいかによるでしょう。

銀行からの融資が受けられにくければそれだけ既に担保となる大きな不動産物件や一括もしくはある程度大きく先に支払えるキャッシュがなければ市場に出回る一棟マンションや一棟アパートは購入出来ません。

そのような人が少なければ売却価格を値下げしなければなりません。
反対にたいした担保もなく購入しようとしている一棟マンションや一棟アパートが担保になるような融資を受けやすいうちは買い主が増えるので売却主も強気の価格設定が出来るのです。

このように何度も言いますが
【銀行の融資審査が緩い】

【一棟マンションや一棟アパートを購入出来る人が増える】

【欲しがる人が多いので売却価格を高く強気に設定出来る】

というサイクルの終焉間際の令和元年を最後にして最大のチャンスと思って戴いても良いでしょう。

■まとめ

もうちょっと保有していたら売却価格があがるんじゃないか?
という考えも良いと思います。
しかし売却時期を間違えますとどんどんその価値は築年数と共に目減りしていきますし、修繕の時期も必ずまいります。

よっぽど大きな保有する理由と展望がないのであれば、素直に売却し一旦仕切り直しをして次回の購入⇒家賃収入⇒売却のサイクルにトライすることが良いと思います。

一番高く売却出来て一番安く購入出来る時期が刻一刻と迫ってきています。
この大きなチャンスを逃さないようにいたしましょう。

一棟売却コンシェルジュでは無料カウンセリングを行っております。
今現在あなたさまの保有されている一棟マンションや一棟アパートの状態を見極め売却時期のお悩みや売却方法のアドバイスなども行っております。

「色々な不動産屋さんや不動産コンサルタントの意見が聞きたい!」
という場合はお気軽にお問い合わせよりお申し付けくださいませ。

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