コロナ疎開で地方の一棟マンションやアパートの売却が有利に?

2020/04/07
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ついに7つの都府県に緊急事態宣言が発令されました。そこで密かに注目されているのがコロナ疎開。疎開先は迷惑極まりないですが一棟マンションやアパートの需要が高まり売却価格が上がっているのは確かですので、あなたさまが地方エリアの一棟マンションやアパートを保有していたら売却を検討してみてください。

■地方の一棟マンションやアパートの売却をしても感染拡大とは関係ない

あなたさまが地方の一棟マンションやアパートを高額売却したからといって、そこに東京都内や大阪、福岡などからわざわざ人を呼ぶ事にはなりません。

人を呼ぶのはあくまでもそこの現地の不動産屋さんの役目ですので、辺に気負う必要は全く無いですし高額売却出来るのであればさっさと売却してしまうことが吉です。

その方が経済活動も廻りますし、落ち込んでいるところに少しでも経済が廻り潤う事が出来るならいいことづくめです。

テレビのニュースやSNSの情報をみている限り家賃設定が相場の5~10倍でも半年、1年契約の入居希望が殺到しているらしく、それなら終息までに回収出来るだろうと需要が高まっているそうです。

ニュースでバンバン出て話題になっているので伏せる必要がありませんのでお話してしまいますが、その代表が長野県の軽井沢です。

他にも石垣島なども話題に出ていました。

■一棟マンションやアパートは高額売却を出来る時にしてしまう

もう一度お伝えいたしますが、あなたさまがこのタイミングで地方にある一棟マンションやアパートを高額売却したとしてもコロナ疎開を後押しすることとは一切関係がありません。

コロナ疎開をするかしないかは疎開元の方の判断ですし、受け入れるかどうかは地元の不動産やさんの判断です。

現地の人が困っている怖い、不安だというのはあなたさまには一切関係がない話で、何度もいいますが疎開を決めた方と仲介した不動産屋さんです。

もっと言うなら空室があるので疎開先にして欲しいと言いたいけど、ご時世的、倫理的にそれは嫌だから売却をして巻き込まれるのを避けたい。

そんな理由で構いません。
また、やっと高額売却出来るチャンスが今だから売却をしてしまう。
でも当然構いません。

儲けるために不動産投資をしたのですから誰かを傷つける目的、迷惑をかける目的でなければ正しい経済活動ですので売却してしまいましょう。

■まとめ

地方エリアに一棟マンションやアパートを保有していて高額売却をお考えのあなたさま、どうしたら良いかと空室を抱えたままマイナス計上が続いているあなたさま。

お気軽にお問い合わせフォームよりお話お聞かせくださいませ。
なんとかこの時期を健康なままで一緒に頑張っていきましょうね。

対面ではなくリモートやオンラインでのお打ち合わせやご相談可能でございます。

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