新型コロナで一棟マンションやアパートの売却価格下落は年末か

2020/03/25
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株価は3/25付けで一気に持ち直し20000円に届きそうなところまでやってまいりました。一見大丈夫なように見えますが油断は大敵。新型コロナの影響で一棟マンションやアパートの売却価格相場はやはり水面下で下落傾向にあり玉余りが予測されるのが今年下半期と予測されていますので売却時期の見極めが非常に重要となります。

■新型コロナ・東京オリンピック延期・生産緑地問題

一棟マンションやアパート売却の価格相場を占う上で外せないのが見出しにもあります、
【新型コロナ】・【東京オリンピック延期】・【生産緑地問題】
です。

あなたさまがこの記事を読んでいると言うことは一棟マンションやアパート売却のタイミングを逃してしまった、もしくは保有5年をもうそろそろ迎えそう。

そのような状況だと思います。
では今保有している一棟マンションやアパートは今後どうしたら良いか…。

【夏までに売却しましょう】

が今考えられる最善ではないでしょうか。
勿論、東京の大きな駅の徒歩数分の所にある築年数もいい感じの引く手数多な一棟マンションやアパートでしたら売却を急ぐ必要はなく新型コロナの影響が落ち着いて不動産売却相場も戻ってからでいいでしょう。

しかし微妙な条件の一棟マンションやアパートの場合は生産緑地問題が2022年に控えている事から下落はあっても上昇はなかなか考えにくいので一刻も早く売却がおすすめです。

■一棟マンションやアパートの高額売却は見込めないの?

去年の段階でしたら充分に高額売却は見込めました。
今年に入って1月くらいまでは高額売却出来ていました。

しかし前述したように引く手数多な一棟マンションやアパート以外の売却価格で高額売却はなかなか難しいです。

逆の立場になってあなたさまは今現在購入するとしたら少し割高感あっても購入しますでしょうか。

東京の大きな駅の徒歩数分の所にある築年数もいい感じの引く手数多な一棟マンションやアパートでしたら割高感あっても購入するのもいいでしょう。

しかし急行も止まらない郊外の駅徒歩15分などはかなり厳しくなってまいります。
適正な売却価格から少しでも踏み留まる為には【今すぐ売却】が必要になってきます。

正直、今すぐ売却といっても色々な準備をして売却が決まるのは新型コロナの影響がどんどん少なくなると仮定しても夏前。

東京で感染拡大による封鎖などが起きたら売却どころの話ではなくなり社会活動の停止。
が残念ながら待っています。

■まとめ

アマゾン創始者や元ZOZOの社長さんなどは下落前に株を売り損失を限界まで回避したと言われています。

さすがですよね。
ソフトバンクGや有名社長も株を手放したとかしていないとか…。

既にそのような動きがあるので、急ぎ売却し少しでも損益を回避するのが良さそうです。
あなたさまが一棟マンションやアパート売却でご不安な時は、お気軽にお問い合わせフォームよりお話お聞かせくださいませ。

今現在のMAX価格で売却出来るよう一緒に頑張っていきましょうね!

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