オリンピックまで時間ない!早く高額で一棟マンションを売却したい

2019/09/24
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東京オリンピックまで約300日。もう1年を切ってしましました。そうなると一棟マンションや一棟アパートの売却界隈もどんどん慌ただしくなってまいります。自分も早く売却しないと損をするのではないか?今回は損をせずに早く高額で売却する為の心構えや準備をお伝えしてまいります。

■当初よりやや売却価格が高額⇒値下げになってしまうのは割り切る

残念ながら今後再開発が決定していて地価価値の上昇が確実に見込まれているエリアやずーっと地価価値が高額で推移しているエリア以外の一棟マンションや一棟アパート。

特に東京オリンピック特需で湧いた湾岸エリアでは駆け込みで一気に売却件数が増えてきますのでいち早く売り抜けようと売却価格が下がり気味です。

本来は強気のまま行きたいのは山々ですが不動産投資を考えている購入者は、これみよがしに少しでも安い方安い方へといっています。

周りがどんどん成約済みになると余計に焦ってしまいますよね。
ですので心構えや準備としましては…
・相場の動きをしっかり見て読む
・適切な根付をする
・流されない

事が重要です。

■早くを我慢出来れば道はひらける?

「都合上、早期の現金化が必要」
「税制や法的な優遇上、早期の売却が必要」
など高額よりも早くを優先しないとならない場合はオリンピックがあってもなくても基本足元を見られた値引き交渉を迫られてしまいます。

逆に「早く」を我慢することで市場にあなたさまの保有するような条件の一棟マンションや一棟アパートが弾不足になった時に売り出せば当然高額売却の期待が持てます。

「売らなきゃ売らなきゃ」
と同時に
「買わなきゃ買わなきゃ」
の方もいらっしゃるので買わなきゃに乗り遅れた方相手に交渉を有利に進める事が可能です。

ですので、考えると分かるのですが焦って売却を急いで足元を見られるよりも戦略的に敢えて動きの激しい相場が一段落したら売却に出す。
ということも考えましょう。

■まとめ

一棟マンションや一棟アパートの売却で失敗してしまうのは高額で売却したいという場合よりも早く売却したいという時です。

早く。という焦燥感が焦らせ鈍らせ思わず先方主導の交渉になりがちです。
後少しで売却できる!!
と期待を持たされてしまうとズルズルと値下げを要求されても断れません。

そうなるとせっかく売却益を手にして不動産投資の成功で終わるはずだったものが一気に失敗へと転落してしまう可能性がございます。

そうならない為にもどうしてもの理由がない限りは早く売却したいのは山々だけどバレちゃいけない余裕を持ちましょう。
ということになります。

しかし一棟マンションや一棟アパートの売却に慣れていない場合は気持ちだけが先行してしまいます。
有能な右腕・ブレインがいないとお嘆きのあなたさまはお気軽にお問合せフォームよりお話お聞かせくださいませ。

一緒に頑張っていきましょうね。

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