一棟マンションや一棟アパートの高額売却査定に影響が大きいのは？

一棟マンションや一棟アパートを売却する際に誰しもが高額での売却査定をまずして貰えたらいいな…。と期待に胸を膨らませます。その際にどんな要素が売却査定額に大きな影響を与えるのでしょうか。一棟マンションや一棟アパートの売却査定額に大きな影響を与えるベスト3をお伝えしてまいりたいと思います。

■一棟マンションや一棟アパートの高額売却査定に影響が大きいベスト3

一棟マンションや一棟アパートの売却査定額を左右する大きな要因とはどんなものがあるでしょうか。

ご自身の力だけではどうにも出来ない、どうにも動かせない立地と周辺環境が1位です。
何かイベント事で盛り上がったエリアの一棟マンションや一棟アパートはそのイベントが下火になれば自然と地価価値も緩やかに下って行きます。

ずっと安定している都市部・中心部と呼ばれる人口の減少が少なく利便性の高いエリアがやはり安定して高額売却査定されるという事になります。

要は利回りということですね。
購入主としたら安く購入出来て高い家賃で満室経営が続く事が一番儲けられます。
なので入居率が悪い一棟マンションや一棟アパートに高額売却を許す訳がありません。

それなりの家賃水準で満室経営近くで入居率をキープ出来ているからこそ、皮算用が出来るので売却査定額も高額になります。

最近はヴィンテージマンション・ヴィンテージアパートといって築年数が昔ほど取り沙汰される事無く逆に古き良きを求めて価値が上がる物件すらあります。
しかしそれは外観や内観が今風だったりレトオポップだったりする場合。

ただのオンボロな一棟マンションや一棟アパートでは解体して更地のほうが売却しやすいくらいですので外観や内観をそれっぽくすれば十分高額な売却査定額が見込めます。

エリアによっては築年数を重んじたり設備関連を重んじる場合もありますので、3位は流動的に考えそのエリアに合わせて対策を講じればよろしいかなと思います。

万が一どうにもならない立地や周辺環境にある一棟マンションや一棟アパートをなんとしてでも高額で売却したい…。

という場合は【外観や内観】【満室経営】【高水準の家賃】をまずは高水準でキープしないと高額での売却査定は望めません。

望めないと言うよりもやはり価値がない(儲かる気配がない)一棟マンションや一棟アパートはどうしても淘汰されてしまいます。

そのエリアがなんらかのイベントに突入したら価値以上になるバブル価格が望めるのですがそれを待つのは現実的ではありません。

あなたさまが保有する一棟マンションや一棟アパートがこんな金額で売却査定をされた。
他にもっと高額で査定してくれる要素は本当にないのか？
もしかしたら見落とされているんじゃないか…

などご不安がございましたらお気軽にお問い合わせよりご相談くださいませ。
全ての項目をひとつひとつチェックし少しでも高額で売却が出来る様にあなたさまの一棟マンションや一棟アパートの本当の価値を見出してまいります。

一緒に頑張ってまいりましょうね。