融資が下りにくい時こそ一棟マンションやアパートの購入時って本当?

2022/08/16
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融資が下りにくい時こそ一棟マンションやアパートの購入時って本当かどうかのお話をしていきますが色々なケースがありますが基本的には本当です。買える人が少なくなるので売りたい人は相場よりも割安で売却してくれる場合が多くなります。

融資が下りにくい時はライバルが減るチャンス

融資が下りやすい時はサラリーマンでも主婦でも不動産投資が出来る!
という話題が巷に溢れるくらいですので売り手側は強気の価格交渉が出来、高値掴みをしてしまい不動産投資失敗…。
という現象を起こしガチです。

反対に融資が下りない。
イコール、買ってくれる人が少なければ売り手側はなんとか値段を下げても早く売却したいと考えますので相場よりも割安で購入出来る可能性が高くなります。

なので融資が下りにくい世界情勢の時でも融資をしてくれるような状態にあなたさまがなっておく必要があります。

融資が下りやすい状態とは?

融資が下りやすい状態は自分で作る事が出来ます。
ですので少しでも有利に進めるために普段から努力が必要です。

収入が多い

収入が多い=返済能力がある
という査定になりますのでお給料や他の不動産投資でキャッシュフローが多ければ多いほど査定結果が期待出来ます。

副業などで別の収入先を数万円~数十万円程度でいいので毎月継続確保出来ていれば大きなプラス要素になります。

貯蓄や資産が多い

いざとなったらそれらを回収する事で返済に企てる事が出来ます。
担保と呼ばれる存在が多ければ多いほど融資査定は期待が出来ます。

不動産や株、高級車、ワイン、時計などの他にやはり現金での貯蓄が多ければ多いほどプラス査定に働きますので少しでもためておきましょう。

返済実績がある

過去に返済実績があることもプラス査定に働きます。
ただこれはあくまでも過去ですので、現在の収入や資産状況が悪ければ加味されません。

当落線上だった場合に、この人は過去もちゃんと遅延なしで返済実績があるから。
というプラスアルファ程度だと思ってください。

まとめ

購入希望者が少なければ少ないほど融資を受ける事が出来た人には好条件で一棟マンションや一棟アパートを買う事が出来ます。

銀行などの金融機関が貸し渋り…などの時に融資を受けられるような信用度や信頼度、それを裏付ける貯蓄や収入アップを今からでもしていきたいものです。

サラリーマンの方や主婦の方でも今は沢山の副業などで収入源を確保する事が可能です。

焦って一棟マンションや一棟アパートを購入しようとしても良い結果は得られません。
まずは自身の体力をアップさせていきましょう。

これであっているか、今の自分の状況ではどうなのかなどがご心配になってしまう事も多々あると思います。
そんな時はお気軽にお問い合わせフォームよりお話お聞かせください。

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