ウクライナへロシアが侵攻し戦争が収まる気配がありません。経済制裁などで少なくとも日本にも影響があると思います。ちょうど一棟マンションや一棟アパートを買おうと思ってた方もいらっしゃると思いますので大丈夫かどうか、危険かどうかなどを見ていきたいと思います。
■連鎖する物価の高騰の影響
ガソリンは既に物凄い金額になっていますよね。
この後、天然ガスや小麦、鉱物なども影響があり更に色々なものへ連鎖して来ると言われています。
そして金の価格も物凄くアップし投資の面では金を大量に保有している投資家は相当儲かったと言われています。
一棟マンションや一棟アパートの価格についての影響はどうでしょうか。
今のところ、急激な高騰は東京23区に関しては見受けられません。
※他のエリアは未確認
■一棟マンションや一棟アパートを今買うのは危険?
買ってすぐ暴落、もしくは買って5年以内に暴落があるかないかと言われれば戦争が日本にも起こってしまいミサイルが飛んでくるような状況でしたら暴落の可能性は大です。
平和で発展して成長が見込めるからこそ価値があがり価格があがるので戦争になったら厳しいでしょう。
こんな事は考えたくないですが、今後どうなるかが分からないのでまずは戦争終結まで様子を見るのもいいかもしれません。
買ってもいいのはシェルターの代替えに近しいと言われている地下鉄の駅周辺や地下商業施設や大きな地下駐車場がある施設周辺が直近の一番安全な避難場所になるので、人気が出てくるかもしれません。
反対に高層マンションやビルは標的になりやすいので心理的に避ける投資家が増えれば下落していくでしょう。
■まとめ
結論として戦争が終わり世界がどうやって平和を取り戻していくかの道筋が見え始めてから一棟マンションや一棟アパートを買う事を始めてもいいかと思います。
反対に今すぐ買いたい。
という場合は前述しました安全な避難場所になりそうなエリアから徒歩5分圏内の一棟マンションや一棟アパートがおすすめです。
今後はシェルター付物件などがどんどん建設されてくるでしょうし、それらの高騰は期待が出来ます。
「今、買うのを検討している一棟マンションや一棟アパートはどうかな?」
とお悩みのあなたさまはお気軽にご相談戴ければ様々な角度からリスクとメリットを考察し適切な答えを導き出します。