コロナ禍でも一棟マンションやアパート売却が上手い不動産屋

2020/07/01
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コロナ禍、景気悪化、自粛ムード。このような状況の場合、将来の見通しが総じて暗いので融資をする銀行側もなかなか買い手の審査基準も厳しくなります。そんな悪い状況の中でも一棟マンションやアパート売却が上手い不動産屋がいます。一体どのような特徴を持っていたりどうすればそのような不動産屋さんに仲介して貰えるのかをお伝えしてまいります。

■コロナ禍でも一棟マンションやアパート売却が上手い不動産屋を見分ける方法

平成最後の年などはオリンピックムードが高まり景気も絶好調。
本来はそこまでの価値のない一棟マンションや一棟アパートが高額な値付けでもバンバン売却成立していました。

しかし今年はそうもいきません。
その中でも一棟マンションやアパート売却が上手い不動産屋を見分ける方法をお伝えしてまいります。

▼不景気を乗り越えて来た経験のある不動産屋さん

バブル崩壊・リーマンショック・失われた20年・東日本大震災などを乗り越えた経験がある不動産屋さんには一日の長があります。

結局日本が日本である限りいつかはV字回復いたします。
もしかしたら21年掛かるかもしれませんし、それ以上かもしれません。

過去にそのような暗くて辛い時期を乗り越えてきたかどうかは不動産屋さんとの会話で単刀直入に聞いてみましょう。

▼アンテナが高く新様式を取り入れている不動産屋さん

大手ポータルサイトに広告費を使って目立たせて…。
など誰でもどこでも出来る手法しか持ち合わせていない不動産屋さんは残念ながら一棟マンションや一棟アパートの価値や契機に左右されていまいます。

なんとかして売却しようと異業種にまでアンテナを立て、新様式で必要とされる一棟マンションやアパートの形を模索し新様式を積極的に取り入れ売却主さんに落とし込んでくれる不動産屋さんに仲介してもらうことで売却成立は格段に上がります。

▼売却価格を下げる事より色々な改善点を示してくれる不動産屋さん

売却価格を相場以下に下げれば売却のハードルが一気に低くなるのが一棟マンションや一棟アパートの世界です。

売却価格を下げる=利益が少なくなる。
最悪の場合はローン残債が残ってしまう。
事を意味します。

ですのでいの一番に売却価格を下げることを勧める不動産屋さんは「策ナシ」と判断されても仕方がありません。

■まとめ

上記3点全てを持ち合わせていれば完璧です。

1.過去の厳しい状況も乗り越え
2.新様式を取り入れ時代の波に乗ることが大切だと知っており
3.様々な角度から改善点のアドバイスや提案をくれる

不動産屋さんに仲介をお願いすることで、上記に当てはまらない不動産屋さんよりも格段に売却成立確率はあがります。

「どんなもんかなー…」
と、ちょっとした不動産屋チェックだと思って当サイトのお問い合わせフォームより質問を投げかけてみてください。

あたふたするようなごく当たり前の回答でしょうか。
それともあなたさまの心を動かすような回答でしょうか。

一緒に頑張ってさっさと売却してしまいましょうね。

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