一棟アンションや一棟アパートを買う時は5年後の値下がり率を考察

2022/03/15
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一棟マンションや一棟アパートの購入を考えている時、売るときの目安である5年後に資産価値がアップし買った時よりも高く売れる物件を探そう探そうとしていませんか?もっと簡単に良い物件に出会えるマインドをお伝えしてまいります。

5年後にその土地の価値が暴落しないか考える

洪水リスク・地震リスクなどの天災に加え、過疎リスク・衰退リスクなど5年後を予測してみましょう。

海や川、山の傍でなければ天災が起きても被害で気を付けるのは火事と地盤沈下。
そのように考え一棟アンションや一棟アパートを買うエリアを決めます。

続いて過疎リスク・衰退リスクは役所などでここ数年の人口推移、開発状況、開発計画などを見れば大体その街がこの先どんな姿になっていくのか想像出来ると思います。

5年後、現状維持もしくは期待が持てるエリアでまずは探しましょう。

郊外の伸び盛りのエリアと23区のど真ん中

伸びしろが大きいのは郊外の伸び盛りのエリアでしょう。
上手くその波やブームに乗ることが出来たら買った時よりも高く売れる可能性が大きくなります。

しかし郊外エリアの特徴として割安感があるから人気になる訳で東京23区のような普遍的な発展があるかと言ったら疑問符です。

期待値勝負の不動産投資・資産運用でしたらアリですがチャラ金額で売れる可能性のある一棟マンションや一棟アパートの数は東京23区の方に分がありそうです。

円の価値がこの先5年間で急激に変動さえしなければチャラで売れれば返済した分のローンが5年分ある訳ですから売却益がその分でます。

それに加え家賃収入もあります。

まとめ

話を総合しますと、やはり東京23区のその中でも安定しているエリアの一棟マンションや一棟アパートを購入する事が良いのではないかと思います。

ずーっと価値が安定している、少しづつでも高くなっているという事は購入者がずっと求め続けている裏返しです。

世界の中で比較的安全である日本の一棟マンションや一棟アパートは海外の投資家からのニーズが多いのも、昨今の高値推移をキープしているひとつの要因です。

世界情勢を睨みながら5年後を考察しつつ一棟アンションや一棟アパートを買ってまいりましょう。

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