一棟マンションや一棟アパートの購入基準は住みたいかどうか

2019/05/15
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よし、この一棟マンションや一棟アパートを購入するぞ!と決めたはいいものの次週にはま同じような条件の同じ様に魅力のある物件が出てくる時がございます。収益シュミレーションも済ませあとはこの2つのどちらかを購入となった場合、最終最後の購入基準や判断材料、決断決心といたしましてあなたさまが住みたいと思った方の物件を購入することを選びましょう。

■融資額が平均的なら購入出来る一棟マンションや一棟アパートも同等付近

あなたさまが年収800万円、1000万円、それ以上。
とある程度決まった年収を得ている場合、融資の審査時にはバックボーンになる企業の大きさや保有している他の不動産や金融商品など財産も加味されますが、よっぽどのことが無い限りAさんが1000万しか融資がつきません、Bさんは3億円の融資がつきます。

などという極端な差額は無いかと思います。

ということになりますと融資される金額が同等付近の方が多いので、同じような融資額の方との一棟マンションや一棟アパートの物件争いということになります。

3000万円~5000万円~1億円~を超えるような高額所得を得ている不動産投資家の場合は既に独自ルートで未公開物件などを手に入れている可能性が大です。

きっと同じ様に悩んで困って選択して判断や決断をしてと、あなたさまと同じ様な思いをしているに違いありません。

少しでも条件が良い一棟マンションや一棟アパートを購入したいと思ったらタッチの差でも良いので同じような融資額のライバルよりも判断や決断をすることで、もしかしたら片方は天国・片方は地獄行きになる可能性もございます。

あなたさまはどちらのコースをお望みですか?

■収益シュミレーションだけで購入の判断や決断が出来ない場合

一棟マンションや一棟アパートの不動産投資は数字をしっかりと見てシュミレーションを行えばほぼほぼの確率で勝てる手堅い投資だとおっしゃる方が大勢いらっしゃいます。

それらを生業にしているので間違いではないでしょう。
一般職の起業をしても倒産する確率は10年間で90%以上だと言われています。

では何故、不動産投資や不動産の購入を失敗してしまう人がいるのでしょうか。
その大きな理由にシュミレーション不足と判断力の欠如が挙げられます。

収益シュミレーションは先見の眼と時代を読む力も必要になります。
それ以外の一般的な収益シュミレーションは1年目の社員でも出来るでしょう。

先見の眼や時代を読む力は媒介契約を結んだ有能な不動産屋さんや不動産コンサルタントであれば自らの経験と実績を元に十中八九は予想を的中させると思います。

しかし最終最後のGOサインである判断や決断はあなたさまにしか出来ません。
そこでタイトルに戻ります。

どの物件にしようかなと最後の最後で迷った場合はあなたさま自身が
【一棟マンションや一棟アパートの購入基準は住みたいかどうか】
で決定いたしましょう。

■まとめ

迷わず決断出来たり判断出来たりした場合は全然いいんです。
しかし最後の最後で必ずと言っていいほど初心者のうちは迷います。

怖いです、不安です。
そうしましたらあなたさまご自身が住みたくもないような一棟マンションや一棟アパートに大金はたけますか?
ということです。

【住みたい!!】

と思えた一棟マンションや一棟アパートであれば購入後の運用やメンテナンスもしっかりと出来ると思います。
しかし、「俺は住めねえな…」という物件ではやはり気持ちや想いも疎かになってしまいます。

決断や判断の速さがこの一棟マンションや一棟アパートの不動産投資業界では物を言います。
あなたさまの成功のお手伝いを是非弊社にお任せくださいませ。

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