今回は去年のうちに一棟マンションの売却準備を終わらせてしまい今年じっくりと高額売却を狙い査定を繰り返していたところ高額査定のまま売却が成功された東京都に一棟マンションをお持ちのA様のケースの事例を見てまいりたいと思います。
■売却で純資産が増えると確信出来たので早々に準備し売却を決意
一棟マンションや一棟アパートの不動産投資のラストを飾るのは売却です。
この売却で家賃収入の数年分が一気に入って来る訳ですから売却が成功するしないで大きく今回の不動産投資が成功なのか失敗なのかの分かれ道になります。
私の場合、いくらで売却出来れば経費を差っ引いてチャラ。
いくらで売却出来れば500万円のプラス。
という目処がついていたので、あとはそれに向かって調整と交渉を繰り返していくだけ。
途中、もう少し保有して家賃収入の上乗せをしようかな…
などの欲張りも出てしまいましたが、一棟売却コンシェルジュさんのアドバイスと指針でよそ見をせず、まずは高額売却を出来るだけ目指そう。
という最初の目標へとしっかりと足を踏み外さないように舵取りをしていただきました。
人間どうしても欲が出てしまうので困りました。
【勿体無いかな…と感じる一棟マンションほど相手も欲しがる】
まさしく価値がある一棟マンションや一棟アパートであれば高額で売却出来ると確信を持てた瞬間でした。
■一棟マンションや一棟アパートの高額売却成功の鍵は100%準備にある
私、実は一度他の不動産屋さんに媒介契約をさせて戴いてもらい過去、一棟マンションの売却に失敗してしまったことがあります。
なかなか売却出来ずに後手後手に回ってしまい
「早く売りたい売りたい」
が先行し足元を見られて買い叩かれてしまった苦い記憶があります。
その時はトータルで数百万円の損失となってしまいました。
色々とその後自分で反省会を開いたところ、不動産屋さんや不動産コンサルタント選び、保有している一棟マンションの価値を高める施策、市場や相場の動向など付け焼刃的な動きで行っていた自分の準備不足に一番の非があると分析し今回に活かした訳です。
「こうしたい」
「こうしよう」
と思っても一個人がどうこうできる世界や業界ではないので、事前準備をしっかりとし流れに逆らわず勢いを利用して売却をすることが成功の秘訣だと確信し自信が持てました。
■まとめ
やはり売却準備もそこそこに、おざなりにしてしまうとどうしても歴戦の強者相手では売却価格を買い叩かれてしまいがち。
正当な評価であれば納得するしかないのですが、交渉術でハメられてしまったり負かされてしまった時は精神的にも金銭的にも大ダメージを受けてしまいます。
そのためには先手先手の準備を行い買い主側を今度は逆に焦らせる事が必要です。
A様が焦って買い叩かれ失敗した苦い経験があるように、焦らせあなたさまのペースに持ち込むことが出来れば希望の売却価格より100でも200でも上乗せして売却することは十二分に可能でございます。
どんな売却準備が必要か不安だ、分からない…。
とお悩みのあなたさまはこの一棟売却コンシェルジュにお任せ戴けましたらA様のような成功体験をサポート出来ると思います。
お気軽にお悩みお聞かせくださいませ。