ここで紹介するエリアに一棟アパートや一棟マンションを所有しているあなたさまは大チャンス。国交省が発表した地価データを基に東洋経済オンラインが独自にまとめた2023年の土地価格ランキングが発表されました。来年以降はまた変動があるかもしれませんので天井価格での売却をお勧めいたします。
最も地価高騰したのは荒川区
住宅地に限定すると1位は足立区の綾瀬でしたが荒川区が複数ランクインしておりトータルで見ますと荒川区がここ最近最も住宅地の価値があがり価格が高騰したというデータになります。
データ引用元
https://toyokeizai.net/articles/-/670256?page=2
こちらのデータの中にある土地に一棟アパートや一棟マンションをお持ちでしたら去年や一昨年の売却予測価格よりは確実に上昇しているハズです。
提携している不動産屋さんに聞いてその反応を見る事で不動産屋さんがちゃんと勉強しているかやる気があるかの判断にもなります。
※本来であれば提携している不動産屋さんからこのようなデータ付きの売却打診があるはずです。
上記データはあくまでも上昇率ランキングですので旬中の旬の土地と言えるでしょう。
下記で紹介するのは安定感抜群の高額売却が出来るエリア5選になります。
データ引用元
https://toyokeizai.net/articles/-/670298
1位 港区
溜池山王を筆頭に麻布、六本木、白金台、高輪と誰もが知っている超高級住宅地を抱える港区が当然の事ながら1位に君臨です。
ただし上昇率は少ないので安定はしていますが買って→売っての売却益はさほど期待が出来ませんので安定の不動産投資として考えるのが良さそうです。
2位 千代田区
「番町、麹町エリアはブランド力があり、コロナ禍においても富裕層を中心にマンション需要は根強いが、大規模住宅地の供給は限定的であり、地価は堅調に推移している」
という事です。
悲観的な記事や話題、憶測が出る前に売却していく事が高額売却の秘訣です。
高額という事は下がる余地も充分にありますので準備だけは整えておきましょう。
3位 渋谷区
絶えず流行の最先端をいく街である渋谷・原宿を抱える渋谷区も安定した地価を保ちます。
再開発がこのまま順調に進めば更なる地価高騰や安定にも繋がりますので期待値込での高額売却が期待出来ますし、今から購入するのもありです。
4位 目黒区
安定の高級住宅地の目黒区が4位です。
中目黒エリアでは相変わらず活気がありますし、そのちょっと裏の青葉台あたりでは上昇率もかなり良いので安定と上昇の両方を得る事が出来そうです。
価格がお手頃な割りに入居も安定しているので高額売却も安定収入もしばらくは期待出来そうです。
5位 品川区
品川区はまだまだ未開拓の地が結構残っており、ここまで住宅地が高いとは想像以上に感じるかもしれません。
お台場・天王洲アイル・品川シーサイド・大井競馬場付近などの港湾エリアは一時期の勢いを失っているように感じ、同じ港湾エリアなら有明・豊洲のある江東区に喰われている感も否めません。
個人的には地価下落の前の早めの売却が吉だと考えております。
まとめ
一棟アパートや一棟マンションを高額売却をしていくには、このような客観的な材料を交渉術の中に紛れ込ませる事でより信憑性を生み、通らなかった値付けが通るようになります。
先方の期待値もこのような国や大手が試算したデータを確認出来ればぐんぐんあがってまいりますので背中をおしてくれる結果となります。
以前よりも金利が高い事が多いため、なかなか以前のようにポンポン一棟アパートや一棟マンションが売却されることは少なくなりましたが、外国人投資家にとっては割安に感じるハズですので需要は充分期待出来ます。
弊社は渋谷区にございますので、上記挙げた人気の23区は得意中の得意。
必ずや相場以上での一棟アパートや一棟マンション売却を叶えてまいりますのでご期待くださいませ。