ここ最近の一棟マンションやアパートの売却価格や状況は？

日本も完全にウィズコロナのサイクルに入り、ほぼほぼ普段の生活に戻ったと言っても過言ではないでしょう。円安不安、ウクライナ情勢など懸念材料もありますがここ最近の一棟マンションやアパートの売却価格や状況はどんな感じかご紹介してまいります。

一棟マンションやアパートは高額売却の大チャンス

一棟マンションやアパートの売却を考えているあなたさまは迷わず売却してしまいましょう。

立地や程度が良い一棟マンションやアパートであれば、それなりの売却価格が値付き今までの家賃収入と合わせたら大きなプラスが見込めるケースも多いと思います。

勿論、そのまま保有していれば売却価格は変わらずに家賃収入のみを得られ続ける可能性もありますし、現在の状況が続けば更に売却価格の上昇も見込めるかもしれません。

ただ、そうやって機会損失をされて結局後悔される方も多いので早めの売却準備をすることが何事においても良い結果を生み出します。

売却しなくてもいいので、いつでも売却できる準備だけは整えておく。
これが重要です。

一番の大きな理由は様々な資材不足や原材料の高騰にあります。
新築のアパートやマンションを造ろうにも資材は外国からの輸入が滞ってますし、円安で高くなっているのは確かです。

そうなると人気なのが中古の一棟マンションやアパート。
特に新築では叶う事が少ない好立地の中古一棟マンションやアパートは築年数が古くても物凄い高額で売却されています。

東京23区ではその傾向が特に顕著で渋谷区や目黒区、港区、千代田区などでは中古の一棟マンションやアパートがヴィンテージマンションやヴィンテージアパートと呼ばれるようになりびっくりするような高額取引が行われています。

この波やブームが起きているうちに売却をすることがおすすめです。

東京23区をはじめ都市部は相変わらず一棟マンションやアパートの売却価格は高額で推移していますが円安の影響もあり景気動向は微妙です。

不動産は安全資産の部類と呼ばれますが今後は政策次第で金利上昇の可能性もゼロではないでしょう。
そうなりますと一気にローンを組むことに躊躇される方が出たり融資が下りにくくなったりすることが予想されます。

購入してくれる方がいるからこそ売却が成り立ちます。
自分本位の都合の良いマインドで臨むのではなくきちんと需要や情勢を見極め早め早めの対処をしてください。

一棟マンションやアパートの売却でお悩みのあなたさまはお気軽にご相談くださいませ。