コロナ禍だろうがなんだろうが東京都内、それも都心の不動産価格の上昇や高止まりは凄まじいものがあり、一棟アパートやマンションを簡単には購入出来ません。今現在どこのエリアが安くてお買い得なのかみていきましょう。
長期保有ならやっぱり都心の一棟不動産を購入
5年程度で売却をするのではなく、10年くらいは保有をして家賃収入インカムゲインを長く得る戦略を取るならば10年後も地価の下落幅が少ない、もしくは高騰まで考えられる東京都心エリアの一棟マンションや一棟アパートを購入する事が結果安く購入出来た。
となる事も少なくありません。
特に千代田区や港区などの都心中の都心はよっぽどの事(首都直下型地震など)が無ければ安定して地価を保つ、もしくは若干の上昇が見込めるので今から長期保有を考えているならば都心の一棟マンションや一棟アパートを購入する事をおすすめいたします。
アクセスが良い都下、神奈川、千葉、埼玉
都心のマンションが高すぎて購入出来ない、都心の家賃が高すぎる。
テレワークになったから都心にアクセスさえ良ければ問題ない。
そんな方がコロナ禍でかなり増えました。
都心から電車で30分圏内のエリアの神奈川県、埼玉県、千葉県の東京の近隣県は手ごろな価格で区分や戸建てが購入出来ると人気急上昇中です。
需要を読み切れば満室経営も夢ではなくお手頃な価格で一棟マンションや一棟アパートが手に入ります。
5年後はどうなっているか都心より読み切れない部分はありますが、半分出社、半分テレワークというようなスタイルはなくならないと思いますので需要はまだまだ見込めると思います。
まとめ
金額的には高いけど価値下落や人気下降がこの先当分ない都心は鉄板です。
出来るだけ自己資金を自力で用意し大きな融資を受けられる準備を整えておきましょう。
都心から30分圏内の都下を狙う場合は実際に電車に乗って、降りて心地や雰囲気を感じ取ると肌感で「このエリアは需要あがりそう」というのが分かるものです。
ファミリー層が多いのか単身者が多いのかなどを感じるだけでも一棟マンションや一棟アパートを購入するときの判断の決め手になったりすると思います。
WEB上の情報や不動産屋さんからの受け売りの情報でなく足で稼いだ生きている情報があなたの不動産投資を成功に導いてくれると思いますので頑張ってみてください。
